[コメント] バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米)
流れる映像、心象描写、喜劇=悲劇、演劇≠映画 …。今ひとつなのは既視感故か、実感が無いからか。☆3.0点。
何れにしても「いつかまた観たい」と思える何かが残らなかった。観切ったと言える爽快さがある筈も無いし。
例えば話に出た『レスラー(2008/米=仏)』とか、俺の脳裏に浮かんだ『オール・ザット・ジャズ(1979/米)』や『ワン・フロム・ザ・ハート(1982/米)』の方が、まだ残ってるんだよね。
ときめける時期に観たからかな。いやぁ、若い子が果たして『バードマン』でときめけるのか…。
いや本当にマイケル=キートンの笑い顔がキモいだけなのかも知れないけれど。
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