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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) (2014/)

Birdman: Or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

[Comedy/Drama]
製作総指揮モリー・コナーズ / サラ・E・ジョンソン / クリストファー・ウッドロウ
製作ジョン・レッシャー / アーノン・ミルチャン / ジェームズ・W・スコッチドポール
監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ / ニコラス・ヒアコボーネ / アレクサンダー・ディネラリス
原作レイモンド・カーバー
撮影エマニュエル・ルベツキー
美術ケヴィン・トンプソン
音楽アントニオ・サンチェス
衣装アルバート・ウォルスキー
出演マイケル・キートン / エマ・ストーン / ザック・ガリフィナーキス / ナオミ・ワッツ / アンドレア・ライズボロー / ナタリー・ゴールド / メリット・ウェバー / エドワード・ノートン / エイミー・ライアン / リンゼイ・ダンカン
あらすじかつてヒーロー映画『バードマン』の主演を務めたリーガン(マイケル・キートン)は、イメチェンを謀ろうとブロードウェイに進出しようとして果たせず、あがき続けていた。学生演劇で賛辞を届けてくれたレイモンド・カーヴァ―の脚本にこだわり、アカデミックな演劇で返り咲こうとする彼だったが、その矢先男優のひとりが事故に遭い、舞台に危機が迫る。そんなとき出演女優のレスリー(ナオミ・ワッツ)が代役に使える俳優を連れてくるが、その男マイク(エドワード・ノートン)は傍若無人なセクハラ男だった。さらにリーガンの娘サム(エマ・ストーン)は麻薬騒ぎでトラブルを呼ぶ。懊悩するリーガンに、内なる声が語りかける。映画に戻れ、と。〔120分〕 (水那岐)[投票(1)]
Comments
全27 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5うーん、冒頭から延々と続くこのワンカットワンシーンごとき映像はやはりド肝を抜かれるわい。そうかまだこういう編集スタイルにも奥の手があったのだとおいらをニヤつかせる。 [review] (セント)[投票(6)]
★5実験的な作品を想像し、さらに実現して、なおかつ面白い [review] (HAL9000)[投票(1)]
★5予告編を見てファンキーでソウルフルなオッサンの話かと勝手に思っていたら、意外や内向的シクシク映画で肩透かしを食らった格好。だが中身はあらゆる事への批評ともなっていて、十人十様の解釈のできる深みのある名作。 (サイモン64)[投票]
★4結末の現実腐食そのものは、話を堕落させていると思う。これまで仕込まれてきた超現実の描画が遡及的に意味を失ってしまう。ポイントは、現実腐食の有り様ではなく、娘エマ・ストーンによって、それがどう解釈されたかにある。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★4視点の映画。全編ワンカット風な縦横無尽なカメラ、廊下の角で一旦停止し「ついにカットバックか?!」とたっぷりじらされたところで再び動き出す。面白い。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん)[投票(2)]
★4「こじらせきった映画小僧のために作られた作品」と評するのが一番しっくりくる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4例えるなら、村上春樹の小説を藤岡弘が舞台化するって話だろ?え?違う? [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4川のように切れ目なく流れる映像に身をゆだね、我々観客もまたリーガン(マイケル・キートン)とともに主観と客観の狭間の閉塞空間へと追い込まれる。そこに、息苦しさはない。むしろ苦痛の一歩手前の酩酊状態でリーガンとともにカオスを彷徨する快感を生む。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4クリエイティヴな仕事につく者には、誰しも身につまされるところがあるのではないか。大衆の人気を受ける安易な仕事に慣れきるものの、「芸術」により近い困難な仕事を求めて傷つき、自滅するリーガン。これをバットマン俳優マイケル・キートンが演ずる皮肉は重い。バードマンの如く風を切って飛ぶ彼の満足の笑顔と、21世紀水準の特撮。ここには該当人物ならではの悲哀が脈打つ。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★4カメラ追ってるだけでめちゃめちゃ面白いのに、芝居でも満足できる。新しい! (あちこ)[投票]
★3ザ・NYというしかない。撮影は神経症的な世界を表現して行き着く処まで行ったの感。 [review] (寒山)[投票(3)]
★3演出意図を越えた予想外の事態を期待してではなく、すべてが演出意図の下に抑え込まれることで初めて成立するロングテイク撮影は、それ相応の演出力を伴わない限り豊かな実りをもたらすことはないだろう。また、この筋を全うしたいのならば、自己愛の沼に自足した主人公に対する追い込みも決定的に甘い。 (3819695)[投票(3)]
★3流れにたゆたう木の葉になった気分。その半面、被写体との距離が常に近く、息苦しさも感じた。超長回しについてはよく言ってニュートラルかな。 [review] (G31)[投票(2)]
★3流れる映像、心象描写、喜劇=悲劇、演劇≠映画 …。今ひとつなのは既視感故か、実感が無いからか。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3夢も苦悩も中途半端。中間でゆらゆら漂う感じがいいと言えばそうだけど何がしたいのと思ってしまう。 (ドド)[投票(1)]
★3ハエが小型カメラで撮ったんでしょ。 (りゅうじん)[投票]
★3話題のワンカット撮影とはどれほどか、話題のキャスティングはどんなものか、話題のアカデミー受賞作とはどれほどか、期待たっぷりで見させてもらいました! [review] (deenity)[投票]
★3舞台の批評家が、映画スターが舞台に来ると、クソミソにこき下ろすというのは、マドンナやマライア達が映画に出演すると、躍起になってラジー賞にノミネートするようなのと同じ構図だ。 [review] (プロキオン14)[投票]
★2開幕のテロップの扱いやイカロスの暗喩から『気狂いピエロ』を意識している。ではどうするの、と見始めたが、アンナ・カリーナの代わりにエマ・ストーンがいる。つまりゲージュツだ映画だ高尚だ低俗だのの文系厨二の自己愛と懊悩を徹底的には嗤い飛ばしてくれず、最終的には寄り添って悲しんでおしまい。脱構築にもトレースにもならず、カビ臭い価値観だ。ゴダールとタランティーノに蜂の巣にされるべき映画だと思う。 [review] (DSCH)[投票(2)]
Ratings
5点10人**********
4点23人***********************
3点23人***********************
2点5人*****
1点1人*
62人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう)[投票(12)]
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