[コメント] 悪党に粛清を(2015/米)
がっつり西部劇なのに、「デンマーク人俳優マッツ・ミケルセン」がそこにいるのが、場違いにも思えるが、なかなか頑張ってました。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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監督、スタッフ、製作、デンマークか、周辺のヨーロッパっぽい名前がずらり並ぶから、マッツ・ミケルセンがそこにいるのも納得しました。「イングリッシュマン・イン・NY」ならぬ、「デイニッシュ・マン・イン・ウェスタン」を作るための映画なんでしょうか?
話としては王道の西部劇に、王道の悪党ども。王道の復讐劇。ミケルセンは、ハリウッド映画に何本も出演しているだけあって、貫録あります。ミケルセンと、エヴァ・グリーンは『007カジノロワイヤル』以来の競演。この二人に変な恋愛をさせないでいてくれたのはよかったと思う。
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