[コメント] ムーン・ウォーカーズ(2015/仏=ベルギー) - 更新順 (1/1) -
東西冷戦の象徴だった宇宙開発競争のもと、国家の威信を偽映像に託すという嘘くさい話を、律儀に実行するロン・パールマンの鹿爪顔と、アートを口実にテキトーが蔓延する60年代ロンドン文化の嘘くさい緩さという画づらが面白い。展開にサプライズがないのが残念。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
バカバカしくて破茶目茶な毒気が、思いのほか楽しくて、なんだかハッピーになったような気分になる一本。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
NASAもCIAもドラッグもサイケも、そして敬愛するキューブリックまでぜーんぶひとまとめで笑いにできる時代がやってきたのねと感慨深いです。 [review] (K-Flex) | [投票] |