[コメント] 復活の日(1980/日)
南極をベースとした世界規模の舞台、有名外タレといったスケールに演出がついていけなかった感あり。苦労して撮った画だというのは分かるが、それが映画的な面白さにまで昇華されていない。ただそれは角川や深作の責任ではなく、当時の邦画界の限界。
制作費に22億かけて配収が24億というオチ? にもお疲れ様感が漂っている。
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