★3 | 一見さんお断りなのか知らないが、そのメンタルで何故そうなるのか分からないキャラの乱舞、百歩譲ってそういう物語としても使い捨て・卓袱台返しの濫用でエモーションが滅茶苦茶。その割に鼠少女の大見得が読めてしまう(感動的だが)等とにかく歪で、ウェットにしたいのかドライにしたいのかどっちやねん、と。しかし、だからこそジョン・シナの真っ直ぐな「信念」の狂気が屹立するとも。
[review] (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | ジェームズ・ガンとは相性があんまり良くないことがよく分かった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 育ってないキャラクターばかりだから、キャストの個性がキャラに勝ってしまい映画の世界に入り込めない。特に良くも悪くもジョン・シナが目立っていて、これならマーゴット・ロビーではなくてアレクサ・ブリスの方が良かったんじゃないかと思ってしまった。MCUとの差は大きい。 (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★4 | ジャンル映画として高度な達成だとは思うが、掴みでマックスまで跳ね上がったテンションはそれを超えることなく緩やかに下降し続ける。緩急の匙加減の無さもあるが刹那感の決定的不足も要因か。ファザコン&マザコンな出自も映画を湿らせるし食傷でもある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 「ハーレイ・クイン」という強烈なキャラだけが「目立ってた」前作から、「活かした」作品にちゃんとなっていて、それでいて針の振り切れた映画、私は好きですよ。ナナウエ最高(声・スタローン)。 [review] (プロキオン14) | [投票] |