[コメント] 次郎長三国志・旅がらす次郎長一家(1953/日) - 更新順 (1/1) -
こんな鬱展開を丸々一本やってしまうところに当時の映画人の意地を感じさせる。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
前作「殴りこみ甲州路」のハレが一転、全編泣きの物語で観ている方もいささか滅入る。尾張の久六(千葉信男)の悪党ぶりと、あばら家の貧乏女房・お園(越路吹雪)の心意気が救い。越路の身のこなしが、ダンスのステップのようで好悪分かれるところか。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
シリーズ中もっとも涙を誘う一編。オレも親不孝してるからな…グスッ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
次郎長一家全員が終始メソメソ泣いている映画。マキノの所作の演出が炸裂し始めると一転してキビキビとしたリズム。 [review] (ゑぎ) | [投票] |