[コメント] そばかす(2022/日) - 更新順 (1/1) -
「オレの考えたシンデレラ」のくだりは共感性羞恥で目を伏せてしまったが、主人公の対世間防具でもある一種のふてぶてしさには好感を持つ。劇場でオレもタバコ吸いたくなって困った。 (ペンクロフ) | [投票] | |
空。ティルトダウンして、海辺。砂浜に座っている三浦透子の後ろ姿。前進移動して、ぐるっと右横へ回り込む。この場所に座っている三浦のシーンは、この後3回ぐらい出てくる。海辺の映画。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
どこにでもいそうな地味め三十路の三浦透子と、いまだアイドル仕込みの押しの強さが滲む前田敦子。対照的な二人が、世間との相容れなさに諦めの境地にこもる佳純(三浦)と、鬱憤を推力にツッパりと居直りで世の中の矛盾に耐えている真帆(前田)をリアに視覚化。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |