[コメント] サンセット・サンライズ(2025/日) - 更新順 (1/1) -
アバンタイトルは中村雅俊の釣り船の場面。中村の鼻歌がいい。客は東京から来たカップルで、松浦祐也と円井わん。アニエス・ベーには笑った。まるで昔の松竹の喜劇みたいな始まりなのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
コロナ禍の過剰ディスタン(距離)の滑稽を揶揄して始まるコメディは、やがて地方と都会に暮らす者たちが(勝手に)抱え込んだ心の“距離”の問題へ展開し互いの光明を示唆しつつ、再び男と女の距離の物語へ立ち返り最後は硬直化した家族制度の壁をひらりと飛び越える。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
田舎だから温かいとか、田舎の人間関係面倒くさいとか。そらどんなとこにも長所もあれば短所もある。そういうのをフラットにしてくれた作品でした。 [review] (deenity) | [投票(2)] | |
地方の問題は、現実そう簡単ではない。ユニークな会話劇の中に、ふと都会側、地方側、双方の本心が垣間みえる台詞がピリっと心に突き刺さる。 [review] (AONI) | [投票] |