[コメント] 一本刀土俵入(1957/日) - 更新順 (1/1) -
原作戯曲は6回映画化されているようだが、私は本作が初見です。原作は学生の頃に読んだ記憶があるのだけれど(長谷川伸の代表作は、ほゞ読んだつもりです)、本作を見た後、再読した。その上で、感想を記述します。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
加東大介一世一代の名演技!泣かせます!! (フランコ) | [投票] | |
長谷川伸への畏敬の念が徒となったか重厚というよりは遅鈍な仕上がり。加東大介は役を演じ過ぎ本来の魅力を失っている。 (町田) | [投票] | |
長谷川伸の戯曲をほぼ忠実に再現。もっと映画的な工夫がほしかった。お蔦役の越路吹雪のあだな演技がよい。あらすじがインプットされていた当時の大衆には許容できても、予備知識のない現代人にはちょっときびしいかも。 (捨聖) | [投票] |