[コメント] にんじん(1932/仏) - 更新順 (1/1) -
子供は大きくなるにつれ、自分の親はそんなに立派な大人ではないと分かって来るので、せめて小さい時には存分に愛情を注いてやろう。親にしか出来ないことってそれだけだ、と思う。 (KEI) | [投票(1)] | |
原作を上回るジュリアン・デュヴィヴィエの名演出。にんじんが、父親の愛を実感する場面は涙なくしては見れない。父親役のアリ・ボールは第二次世界大戦でレジスタンスの闘士として活躍したがナチに捕らえられ拷問死したそうです。 (フランコ) | [投票] | |
にんじんの顔のぶつぶつが妙に嘘くさい・・・けど、いい。 (アリ探し) | [投票] | |
ジュール・ルナールの原作とはまたちがうイメージも発見でき、収穫あり。原作大好き。 (eiv) | [投票] | |
白黒だし、髪の色まではわからないけどあれはにんじんだった! (ミイ) | [投票] | |
子供の頃に読んだ原作がずっと心に引っかかっていた、、。本編を観て、発見があった。 (fufu) | [投票] |