[コメント] 巨人と玩具(1958/日)
日本の60年代高度成長期を見つめた「宇宙人資本主義観察日記」
キャラメル資本主義?(爆) 相変わらずの「ト」んでもナイ映画系。
全編「無駄なエネルギー」が横溢し、スクリーンからはみ出さんばかりのイキオイ。
それにしても「不況」を映画で表現するのに、一時も休むことなく「不況だ!」「不景気だ!!」と叫ばせる演出って、スゴイと思う。
映画中で唄われる「無国籍音楽」も素敵。 虫歯だらけの町のチンコロ姉ちゃんからジャングルの女王へと変身してゆく野添ひとみに魅了される。キャハ☆(←ホント文字で書くと、コンナ感じ)
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