コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 愛の奴隷(1976/露)
- 更新順 (1/1) -

★2遠くで革命の嵐吹き荒ぶ政治の季節に享楽映画を撮り続けるが時代に背を向ける矜持があるわけでもない。末端シンパに女優をオルグらせてみせてもミハルコフの本質は快楽イズムにあることは透けて見える。ただラストシークェンスだけは突出した詠嘆を残す。 (けにろん)[投票]
★4革命と自由と、、。それは理論的な幻想的な革命ではなく、まさに死を賭けた戦争状態の革命前夜の時代。今まで何も考えていなかった女優が恋愛を通じて革命に目覚めていく。良くある話だが、流麗な演出が芳香性のあるボルテージを映像に与えている。 [review] (セント)[投票]
★5ストーリーはともかく、人間たちがごちゃごちゃ動く、生命力。 そしてラスト映像の美しさ! [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]