[コメント] 愛と哀しみのボレロ(1981/仏)
苦難の果てに幸福を掴む者、戦争に翻弄されて悲劇的な人生に陥る者、すべて音楽の大きなうねりの中で本来あるべき姿に立ち戻っていく。難を言えば、エピソードが煩雑すぎていまひとつ練られていないところだろうか。ジョルジュ・ドンの舞踏は歴史に残るものである。
(水那岐)
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