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愛と哀しみのボレロ (1981/)

Les uns et les autres

[Drama]
製作クロード・ルルーシュ
監督クロード・ルルーシュ
脚本クロード・ルルーシュ
撮影ジャン・ボフェティ
音楽ミシェル・ルグラン / フランシス・レイ
出演ジョルジュ・ドン / ダニエル・オルブリフスキ / ジェラルディン・チャップリン / ジェームズ・カーン / リシャール・ボーランジェ / ジャン・クロード・ブリアリ / ロベール・オッセン
あらすじモスクワ・パリ・ベルリン・ニューヨーク・・それぞれの町で歴史に翻弄されながら生きる音楽家たちと、その家族をめぐる、出会いと別れの物語。第二次世界大戦前から50年近くにわたっての一大叙事詩は、オーケストラとバレエによる「ボレロ」の演奏によって、クライマックスを迎える。・・・4人の音楽家のモデルは、ヌレエフ、エディット・ピアフ、カラヤン、グレン・ミラー。 ミシェル・ルグラン フランシス・レイの音楽に、モーリス・ベジャールがバレエの振り付けを加えた。 (イライザー7)[投票(1)]
Comments
全32 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5なんたって、本物のダンス、ジョルジュ、ドンのボレロが圧巻!!生前に生で観たかった。 [review] (fufu)[投票(4)]
★5若いころは、世の中は『男と女』で出来ている、と思っていたけれど、いまになって思うのは、それは『自分と他人』で出来ている、ということだ。だからこそ人は孤独で哀しく、だからこそ、そこには愛がなくてはならない。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★4苦難の果てに幸福を掴む者、戦争に翻弄されて悲劇的な人生に陥る者、すべて音楽の大きなうねりの中で本来あるべき姿に立ち戻っていく。難を言えば、エピソードが煩雑すぎていまひとつ練られていないところだろうか。ジョルジュ・ドンの舞踏は歴史に残るものである。 (水那岐)[投票(3)]
★4最後にジョルジュ・ドンをもってきて大正解。あんなに感動的な舞踏を見せられると全てを許してしまう。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4ずっと映画をさぼっていたルルーシュが、久々背筋を伸ばして作った映画。ボレロに乗せてそれぞれの人生を辿って見せた。力作。今はルルーシュどうしてるんだろう。 (セント)[投票(1)]
★4子供の私は「なんで登場人物がみんな知り合いなの?」と思い、関係者を取り上げて映画にしてあるという当たり前のことに気付かなかった。 [review] (rana)[投票(1)]
★4ボレロを踊るシーンだけでも価値あり。息を詰めて瞬きもせず見入ってしまいます。 [review] (月魚)[投票]
★4ダンスと音楽だけで満喫。 (お珠虫)[投票]
★3全く連関の無い並立的な4つの挿話を強引にクライマックスに収斂しようとするのが粋とも思えず強引の印象になったのは、ノンジャンルに音楽界ビッグネームを並べ立て伝記然とした括りをつけたが為だろう。闇雲なパワーは認めるが、まとまりに欠ける。 (けにろん)[投票(2)]
★3見応え充分なのだけど。群像ムービーまにあとしては、あえて、アエテ。物足りなさを述べたい。なんか煩い!あまりに類型的はコマのような描き方なの。アルトマンの人間臭さがよけい愛しい。 (ALPACA)[投票(2)]
★3ストーリーは重いし難しいけど理解する必要はないですよ!なぜなら・・・いくらストレスが溜まったとしてもラストのジョルジュ・ドンのボレロで全て解放されるからです! (skmt)[投票(2)]
★3ルルーシュといえばフランシス・レイ。なのに起死回生の大作にはルグランを呼んでくるルルーシュ。アコーディオン弾きの役で、ひっそり出演しているフランシス・レイ。 (cinecine団)[投票(2)]
★3フランス語圏の受け手以外を想定しないような、ドメスティックな感傷に依存した話に見える。作りの計算高さは、美術に好ましい効果を及ぼしているが、同時に、箱庭感によって感傷が閉塞して、普遍性に至り得ないのではないか。 (disjunctive)[投票(1)]
★3壮大なラヴェルの「ボレロ」の繰り返しの音楽に乗せて、人の人生も過去の先人たちが経験したことの繰り返しのようなものだといっているのだろうか? (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3カラヤンはあんなに控え目じゃありません。 (カレルレン)[投票]
★3こんなに大勢の人が出てくるとは。記憶の容量を超えた。 (イライザー7)[投票]
★3他国の人達の恋愛映画?途中訳が分からずスイマーに襲われそうでした。しかし、ラストは素晴らしかった!なるほど、それで愛と哀しみのボレロなんですね・・・。でも、ダンスと・・・の音楽系に携わる部分しか強烈に残っていない。時間、長かったなぁ。 (かっきー)[投票]
★3第二次世界大戦を舞台にしたルルーシュ版『グランド・ホテル』。 「アウシュビッツ」行きの列車から、自分たちの赤ん坊を線路に置き去りにするエピソードが悲しすぎる。でも、なんで一人二役の設定にしたのか?話が判りにくい。 (トシ)[投票]
★3ラヴェルのボレロだかボレロのラヴェルだかずっとわからなかったが、この映画のおかげで曲名ボレロとおぼえられました。 (ぱーこ)[投票]
★2やっぱボレロ嫌いだわ。簡潔に頼む (TOMIMORI)[投票]
★2この手のタイトル、何とかならないだろうかと思う。ジョルジュ・ドンのボレロのダンスは圧巻であった。 (ジェリー)[投票]
Ratings
5点10人**********
4点27人***************************
3点53人*****************************************************
2点13人*************
1点1人*
104人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ)[投票(27)]pentimento-どっちを観るか、それが問題だ (muffler&silencer[消音装置])[投票(16)]
群像ムービー (ALPACA)[投票(15)]次点の歴史 外国映画篇 (ナム太郎)[投票(8)]
愛と**の** (Qブリック)[投票(4)]ミッシェル・ルグラン〜魅惑の音楽〜 (ビビビ)[投票(4)]
お気に入り (fufu)[投票]Classical Music (Fantasia)[投票]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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