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[コメント] 愛と哀しみのボレロ(1981/仏)
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★3フランス語圏の受け手以外を想定しないような、ドメスティックな感傷に依存した話に見える。作りの計算高さは、美術に好ましい効果を及ぼしているが、同時に、箱庭感によって感傷が閉塞して、普遍性に至り得ないのではないか。 (disjunctive)[投票(1)]
★5若いころは、世の中は『男と女』で出来ている、と思っていたけれど、いまになって思うのは、それは『自分と他人』で出来ている、ということだ。だからこそ人は孤独で哀しく、だからこそ、そこには愛がなくてはならない。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★5ビデオで観たのは去年の12月。去年の11月頃調べものをしていた図書館で、偶然この映画のパンフレットを見つけ、それから数日くらいのうちにベジャールの訃報を知って。2008.11.26 [review] (鵜 白 舞)[投票(1)]
★3カラヤンはあんなに控え目じゃありません。 (カレルレン)[投票]
★2やっぱボレロ嫌いだわ。簡潔に頼む (TOMIMORI)[投票]
★4ボレロを踊るシーンだけでも価値あり。息を詰めて瞬きもせず見入ってしまいます。 [review] (月魚)[投票]
★3全く連関の無い並立的な4つの挿話を強引にクライマックスに収斂しようとするのが粋とも思えず強引の印象になったのは、ノンジャンルに音楽界ビッグネームを並べ立て伝記然とした括りをつけたが為だろう。闇雲なパワーは認めるが、まとまりに欠ける。 (けにろん)[投票(2)]
★5複雑な物語を見た観客にはごほうびに、私の躍動する肉体の奇跡を披露しよう。 [review] (てれぐのしす)[投票]
★4最後にジョルジュ・ドンをもってきて大正解。あんなに感動的な舞踏を見せられると全てを許してしまう。 (ナム太郎)[投票(2)]
★3こんなに大勢の人が出てくるとは。記憶の容量を超えた。 (イライザー7)[投票]
★3他国の人達の恋愛映画?途中訳が分からずスイマーに襲われそうでした。しかし、ラストは素晴らしかった!なるほど、それで愛と哀しみのボレロなんですね・・・。でも、ダンスと・・・の音楽系に携わる部分しか強烈に残っていない。時間、長かったなぁ。 (かっきー)[投票]
★4ずっと映画をさぼっていたルルーシュが、久々背筋を伸ばして作った映画。ボレロに乗せてそれぞれの人生を辿って見せた。力作。今はルルーシュどうしてるんだろう。 (セント)[投票(1)]
★4苦難の果てに幸福を掴む者、戦争に翻弄されて悲劇的な人生に陥る者、すべて音楽の大きなうねりの中で本来あるべき姿に立ち戻っていく。難を言えば、エピソードが煩雑すぎていまひとつ練られていないところだろうか。ジョルジュ・ドンの舞踏は歴史に残るものである。 (水那岐)[投票(3)]
★5亡命シーンを見て、自分にもできるかしらなんて思ったりした。 [review] (kazby)[投票(1)]
★3第二次世界大戦を舞台にしたルルーシュ版『グランド・ホテル』。 「アウシュビッツ」行きの列車から、自分たちの赤ん坊を線路に置き去りにするエピソードが悲しすぎる。でも、なんで一人二役の設定にしたのか?話が判りにくい。 (トシ)[投票]
★3見応え充分なのだけど。群像ムービーまにあとしては、あえて、アエテ。物足りなさを述べたい。なんか煩い!あまりに類型的はコマのような描き方なの。アルトマンの人間臭さがよけい愛しい。 (ALPACA)[投票(2)]
★4ダンスと音楽だけで満喫。 (お珠虫)[投票]
★3ストーリーは重いし難しいけど理解する必要はないですよ!なぜなら・・・いくらストレスが溜まったとしてもラストのジョルジュ・ドンのボレロで全て解放されるからです! (skmt)[投票(2)]
★4重いです・・・でも事実に基づいたお話です。 [review] (ミルテ)[投票]
★3壮大なラヴェルの「ボレロ」の繰り返しの音楽に乗せて、人の人生も過去の先人たちが経験したことの繰り返しのようなものだといっているのだろうか? (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3ラヴェルのボレロだかボレロのラヴェルだかずっとわからなかったが、この映画のおかげで曲名ボレロとおぼえられました。 (ぱーこ)[投票]
★3ルルーシュといえばフランシス・レイ。なのに起死回生の大作にはルグランを呼んでくるルルーシュ。アコーディオン弾きの役で、ひっそり出演しているフランシス・レイ。 (cinecine団)[投票(2)]
★5ながーーいボレロのめぐりめぐって人生の・・・まあいいか。ビューティフル! (chokobo)[投票]
★2この手のタイトル、何とかならないだろうかと思う。ジョルジュ・ドンのボレロのダンスは圧巻であった。 (ジェリー)[投票]
★4ラストのダンスシーンの合間に、登場人物の現在が出てきますが、 浮気性の夫役の人が出てくるとき、その横に居るのがシャロンストーンに見える(顔半分ですが(^^;) ほんとのとこはどうなんでしょうねー (Camel)[投票]
★4LIDOって豪華なキャバレーみたいな所なのかと思ってた。 (ミイ)[投票]
★3こういう終幕を「大団円」と言います。 [review] (もーちゃん)[投票]
★4子供の私は「なんで登場人物がみんな知り合いなの?」と思い、関係者を取り上げて映画にしてあるという当たり前のことに気付かなかった。 [review] (rana)[投票(1)]
★4誰も来ない演奏会なんて、ねえ。 (黒魔羅)[投票]
★3前半の静かに描く戦争に翻弄される人々が良かったです。むしろ後半は蛇足。 (kenichi)[投票]
★5なんたって、本物のダンス、ジョルジュ、ドンのボレロが圧巻!!生前に生で観たかった。 [review] (fufu)[投票(4)]
★3ラストのボレロには圧倒されるが、いささか人物関係が入り組みすぎ (ゆっち)[投票]