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[コメント] 季節のはざまで(1992/仏=独=スイス)
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★4本作も日本語のデジャヴではないが、既視感を描いた作品だ。ドッペルゲンガーと云った方が近いかも知れない。最初はスピリチュアルな(霊的な)描写にもなるのかと推測したが、それは全く無かった。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4とりとめのないエピソードの羅列にいつしか引き込まれている不思議。「死が恐ろしい」ではなく「永遠が恐ろしい」という感覚って、子供としては凄いというか、実に早熟だ。しかし、「気持ち良くなる方法」は独創的すぎて笑う。 (太陽と戦慄)[投票]
★4イングリット・カーフェンの歌声は、ヨーロッパの古いホテルが良く似合う。古くても日本の温泉宿ではやっぱりダメだね。 (Ribot)[投票]
★4赤い絨毯が敷いてある古びたホテルの階段に立てば、子どもの頃の魔法の世界が広がっていく。そういう場所、本当は誰にでもあるのかもしれない。そしてその魔法には、きっと今では理解しがたい奇妙な興奮が含まれているのだと思う。 (tredair)[投票(1)]
★5ヨーロッパ映画少年ものです。ほのぼのしててよいです。 (ピチャン)[投票]