[コメント] シラノ・ド・ベルジュラック(1950/米)
人間が感情に流されて生きる事はそんなに悪くはない。求める気持ち、理解する気持ち、そして見つめ返す気持ち、完璧でない有様を計算する為に用いられた設定と小道具と脇役を上手く使いこなしている。自然でいて不自然なのがこの映画のミソだと思います。
(かっきー)
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