[コメント] 永すぎた春(1957/日) - 更新順 (1/1) -
三島由紀夫の特権階級意識が露骨に出た愚作。貧乏人が金持ちをやっつける話ばかりなのを憂いてその正反対を描いてみた、と云った処だろうが、それならも少し上手にやってもらわないと。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
増村作品のような軽妙かつ、(古い)倫理観を描いた作品。所々笑えるのが、意外。序盤の若尾文子が何か顔デカいし汚くて不安だったけど、終盤は可愛い。沢村貞子、村田知英子が面白い。['08.6.9ラピュタ阿佐ヶ谷] (直人) | [投票] | |
昔の封建的な社会を描いているものだから、そういう時代だったのだなあと観るしかない。自分の身に降りかかりそうも無い話なので思い入れを抱きように無い。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
ラスト近く、カリプソで踊る船越英二がいいなぁ。その後、見明凡太朗、沢村貞子、川口浩、若尾文子そして船越の正面下からのバストショットを夫々の視線で繋ぐ演出もグッと来る。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |