[コメント] やぶにらみの暴君(1952/仏) - 更新順 (1/1) -
「鳥、うぜぇ」「煙突掃除人、少しは自分でなんかやれ」というのが、歴史的意義とか無視した感想。単なる革命礼賛になってないしたたかな精神は感じた。宮崎駿はこういう守られるだけのヒロインのアンチテーゼとして、クラリスとかラナを造形したんだなと思う。 (イリューダ) | [投票] | |
しかし良くできたアニメーションだ。王様のキャラは『シュレック』のファークアード卿へ受け継がれている。彼がいたる所で臣下を床下へ落とすシュールさ。『カリオストロの城』がまるで子供のように思える。盲目の手風琴弾きの青年が面白い。また羊飼いの娘はバルドーのよう。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ン十年前に大学祭で観ました。「王様と鳥」の方のラストはテーマをストレートに物語っていて感動的であるが、如何せん、色調も質感も違い過ぎる・・・ (ジョー・チップ) | [投票] |