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[コメント] やぶにらみの暴君(1952/仏)
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★3「鳥、うぜぇ」「煙突掃除人、少しは自分でなんかやれ」というのが、歴史的意義とか無視した感想。単なる革命礼賛になってないしたたかな精神は感じた。宮崎駿はこういう守られるだけのヒロインのアンチテーゼとして、クラリスとかラナを造形したんだなと思う。 (イリューダ)[投票]
★4しかし良くできたアニメーションだ。王様のキャラは『シュレック』のファークアード卿へ受け継がれている。彼がいたる所で臣下を床下へ落とすシュールさ。『カリオストロの城』がまるで子供のように思える。盲目の手風琴弾きの青年が面白い。また羊飼いの娘はバルドーのよう。 (ゑぎ)[投票(1)]
★5ン十年前に大学祭で観ました。「王様と鳥」の方のラストはテーマをストレートに物語っていて感動的であるが、如何せん、色調も質感も違い過ぎる・・・ (ジョー・チップ)[投票]