[コメント] 渚にて(1959/米)
撮影のジュゼッペ・ロトゥンノの造型は冒頭のアンソニー・パーキンスとその妻ドナ・アンダーソンとの家庭内の描写から寄り気味のフレーミングが特徴的。というか決定的にこの映画のルックを形成する。それは多分当時のASC(米撮影監督協会)の撮監ならまず切り取らないフレームなのだ。(例えば、人物の額から上を切るフレームとかです。)
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