[コメント] 渚のシンドバッド(1995/日)
高校生にさかのぼって自分のことを「間違ってなかった」と認めることができました。私にとってはそういう映画です。
何かを置き去りにしたまま先に進むことはできる。しかし、いつかそこに立ち返って、ことの次第を冷静に見つめ直し(新たな解釈を加えて)、そしてまた先に進むことは有意義なことだと思う。その作業を怠っては実は前に進めないのだとも思う。
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