★5 | オトナのエゴ、欲とオトナの作り出した価値観と自分たちが想像で創り出した壁の狭間でもがき苦しみながらも自分達の誰にも左右されない価値感の成長を三人の高校生の絶妙のバランスの視点から描いた青春映画最高傑作!!メッチャ泣きました!本当に良い映画!
[review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | 恋愛における不安感、気まずさ、そして喜び。ここまでリアルに描かれた作品は観たこと無い。そしてなにより役者が良い。わざとらしく無く、とても自然に悩める高校生を演じている。同性愛を描いた映画であるが、これは最高の青春映画だ! (たかはし) | [投票(5)] |
★5 | 青春とは、決して純情な心やひたむきな視線ばかりではない。だからこそ、本作は心にじわじわと染みる。心の置き場をどこに持っていっていいのか分からない若者たちの、苦悩や変遷、もどかしさ、痛みなどが、擦り傷のようにじんじんと沁みる。素直になれなくても、彼らは彼らなりに、一生懸命何かを探して生きている。彼らの心すべてを理解できないけれど、小さなことも余すことなく彼らの「青春」を描ききった傑作だ。 (ことは) | [投票(4)] |
★5 | ステキな青春映画でした。さて、みなさん、今の恋人がイキナリ同性になっちゃったらどうしますか??(2003.7.1) [review] (SUGER WATER) | [投票(2)] |
★5 | 好きなんだもんしょうがないじゃん!と言ってしまいたい気持ちそのもの。言いたいよそりゃ! [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | 若い心のいぶき。乾いた喉、身体に水がしみ渡ってゆくようないい映画です。逃げないで、みんな乗り越えてゆくその真摯さに慄然とする。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 「言葉」というものに対してものすごく神経質になっているような気がした。
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(8)] |
★4 | 相川さんに吸い寄せられるように、まばゆい夏の陽光の下を行く吉田君と伊藤君。みかん畑の不思議な香りに包まれ仰ぎ見る青空と一体化する相川さん。一瞬、性差を越えて生き物として交流できるかのような予感を漂わせる浜辺の出来事とその結末が痛々しい。
(ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 高校生にさかのぼって自分のことを「間違ってなかった」と認めることができました。私にとってはそういう映画です。 [review] (みそしる) | [投票(4)] |
★4 | 橋口作品を三作鑑賞して、ようやく分かったこと(02/07/19) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★4 | 不安定な感情がキリキリと伝わってくる。個人的にはもうすこし肩の力を抜いてくれた方が好み。でもいい映画です。 (kaki) | [投票(2)] |
★4 | 閉じられた空間(誰もいない教室や留守の家)に人が入ってくるシーンが多く目について、「ゲイの世界の象徴?」なんて勘ぐってしまいたくなる。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 状況のどうしようもなさに苦悩する3人の砂浜でのロングショットが秀逸。
このときのあゆはホントによかったな。 (stereotype) | [投票(1)] |
★4 | カンバック、浜崎あゆみ。 (モン) | [投票(1)] |
★3 | 「ひとりをちゃんと好きになること」と「みんなに優しくあること」(レビューは後半部分の展開に言及、橋口亮輔作品の『二十才の微熱』と『ハッシュ!』の内容にも言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(5)] |
★3 | 高校生たちの擦れ違うきもちとからだ、そして言葉。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 恋愛というものは、スキか、そうでないかのどっちかだ。それ以外は、若気の至り。でもそれでこそ青春ってヤツでしょ? [review] (ゆの) | [投票(1)] |
★3 | ゲイというエッセンスが加わった、青臭い青春映画。・・でもこういうのって時々観たくなるから、困ったもんです。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | ゲイを交えたすれ違い恋愛映画かな。イライラ感はとてもいいけど、ちょっと長いかも。 [review] (しど) | [投票] |
★2 | この時の浜崎あゆみはすき。話はぼーっとしてしまう (レイナ) | [投票] |
★1 | 浜崎あゆみが良い味出してた。テーマがいいだけに邦画独特の貧しい雰囲気の映画に仕上がってしまってるのが惜しい。 (ゆうき) | [投票] |