最近のコメント 10 |
★3 | ゆれる(2006/日) | 香川照之の一人勝ち。オダギリジョーは終始押されっぱなし。映画の肝となる「ゆれ」の部分のバックグラウンドが伝わってこなかったため、ただゆれていただけだった。突っ込みどころも多く、テーマが良かっただけに非常に残念。 | [投票] |
★5 | 嫌われ松子の一生(2006/日) | このような素晴らしい作品が出てくることは邦画ファンとして単純に嬉しい。哀しみ、絶望、孤独といったシリアスな感情や状況を、良い意味でポップに描ける手腕はレベルが極めて高い。映像の美しさ、ミュージカル仕立ての演出、キャスト陣の見せ所、見所が満載。 | [投票] |
★1 | 渚のシンドバッド(1995/日) | 浜崎あゆみが良い味出してた。テーマがいいだけに邦画独特の貧しい雰囲気の映画に仕上がってしまってるのが惜しい。 | [投票] |
★5 | シャイニング(1980/英) | いろんな解釈ができて、見る度に発見がある。この映画の真の怖さを象徴しているのは [review] | [投票(2)] |
★3 | 青い車(2004/日) | 思春期系痛い映画を凝縮したような感がある。それでもそれぞれのシーンが美しく見えるのはキャスト陣の力だと思う。皆、独特の透明感を放っていた。 | [投票] |
★5 | EUREKA(2000/日) | 物質的には豊かな現代社会に存在する見えにくい心の闇が見事なまでに描かれていて、震えるような感動がこの映画には詰まっている。役所広司、宮崎あおいを始め素晴らしい役者陣の演技も見所。青山真治の代表作であり、日本映画史に名を刻むべき作品であると思う。ジム・オルークの表題曲も見事にマッチしている。 | [投票] |
★2 | レイクサイドマーダーケース(2004/日) | 薬師丸ひろ子の存在感は良かった。EUREKAの流れを期待して見たけれどちょっと付いていけなかった。テーマは分かるけれど、こんなサスペンスストーリーにしちゃわなくてもなぁと思ってしまう。役所広司の使い方もEUREKAであれだけの素晴らしい演技をしていたのに、ここでこう使っちゃうの?っていう残念さが。 | [投票] |
★4 | トニー滝谷(2005/日) | 外からは見えない。でも確実に存在する。
孤独がそこには描かれていた。 | [投票] |
★4 | ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米) | でもトム、本当の天使は君なのかもしれない。
キーワードは「自我」
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★5 | ゴッドファーザー(1972/米) | マーロン・ブランドの演技には圧巻。 彼からアルパチーノへと権力移行していく中
二人の表情や風格までそれ相応に移行していく すごい演技力だった。
冷静さと情熱とが入り混じる世界観。コッポラ凄し。 | [投票] |