★5 | 100万ドルの輝きを放つミリオンダラー・ホテル。今どこに?その美しさを前にして、自分はあまりに無力。 [review] (ロボトミー) | [投票(2)] |
★5 | キャストからストーリーにいたる、なにからなにまでが奇跡的な映画。メル・ギブソンって良い役者だと思う。 (prick) | [投票] |
★4 | 価値が無いから愛せない? 逆。愛するから価値が生まれる。そしてそれを守るためにすべてを捧げる、たとえ永くは続かなくとも・・・。 (washout) | [投票(3)] |
★4 | 頭の中の世界が真の〈自我〉だとしたら、それを言語化することは難しい。人に伝えることは、その中のちっぽけな塊に過ぎず、技術だっている。そのもどかしさに圧し潰され、薄い皮膜のような違和感を抱えている人間を、どうして否定できようか?(反語) (Linus) | [投票(1)] |
★4 | (確固たる愛)より(もろく儚い愛)のほうが切なく美しく見えるのね。
トムトムがエロイーズを両方の愛で愛した、せつなく美しい映画でした。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | なぜメル・ギブソン?! (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | 『汚れた血』や『ポンヌフの恋人』を連想しながら観たけど、こちらの方が、慎みがあって血圧も低く、私には、胸の奥に迫るモノがありました。少々頭の暖かい二人の恋が、とても泣ける。それにギブスの理由もいいね。こういう映画を、美しい、と言わなければならない、と思った。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 「トムトムじゃない、トムだ」。ミラ・ジョヴォヴィッチが結構好い。霞んだアメリカの空、でもその霞み具合が好い。 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★3 | パンプキンとハニーバニー!! [review] (鯖) | [投票(2)] |
★3 | このホテルの住人がどうやって生活費を得ているか不明なためリアリティが希薄。 (ハム) | [投票(2)] |
★3 | メル・ギブソンFBIスキナーの過去に興味をもってしまった。 (レネエ) | [投票(1)] |
★3 | メルがこうゆう映画に出てる事が驚き。 (tenri) | [投票(1)] |
★3 | 「強い」映画ではないしそれ以前のヴェンダース監督作にあった切実さも無いのかも知れない。でも悪くいう気にはならない。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | やりたいことは分かるし、相変わらず「見る」ことについての映画である。どこへも行かず一カ所に留まる点で新味はあるとも言えるが、未だヴェンダースの復調は遠し。試行錯誤の結実は『アメリカ、家族のいる風景』まで待たねばならない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ちょっと不思議な幻想空間に惹き込まれそうになるけれど、少し考えるとどうも私にはこの世界は必要ないみたい、ということに気付く。 (Madoka) | [投票] |
★3 | トムトムのエピソードがほとんど描ききれずに終わってしまったため、トムトムの存在感が薄かった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 不思議な事にラストシーンで思いっきり醒めてしまいました。 [review] (kaki) | [投票] |
★2 | この世界には入れませんでした。 (シャイセ) | [投票(3)] |
★2 | 音楽でも人間でも、その上辺だけペロっと舐めて解ったふりして次へ進む、疑似体験コレクターボノの奸言にまんまとそそのかされて、ヴェンダースが身投げしちまったとしか思えません。(註:U2は好きです) (町田) | [投票(3)] |
★2 | 映画見てこんなにだるかったのは久々!吹き替え版見たのがよくなかったかなあ、いや、それだけとは思えない・・・ (nori) | [投票(2)] |
★2 | 「私にはわからない」と言うのが率直な感想だ。この映画が普通の監督の作品なら記憶にも残らないだろうがあのヴェンダースだ、「ベルリン天使の詩」「パリ・テキサス」「都会のアリス」昔の作品とどうしても比べてしまう。この映画には「どこにも」ヴェンダースがいない。この「不在」が私を困惑させる。 (ina) | [投票(2)] |
★1 | ごめんなさい。出直してきます…。高尚すぎるのか全くといっていいほど入り込めなかった。作品のもつある種独特の雰囲気は分かるのだが、登場人物の心情が全然理解できず、内輪で盛り上がっているだけで、一人蚊帳の外に取り残された感じ。見るのがつらかった映画ということでは現時点で一番だ。 (ことは) | [投票(4)] |