竹中さんの起用はどうなんだろう。もうちょい普通な人の方がいいと思うんだけど。例えばオレとか（←オレがやりたいだけ？）。だったら相手も選ばせてねん。小島さんは〜いいよ…、おれには。和田勉の趣味だったのかな？だったら和田勉が主役はってみればいいのに。

主役・和田勉 / ヒロイン・小島聖 / 舞台・テレ朝。普段通りの和田勉で。「いや、今、映画も撮ってるんだよ」と徹子の部屋とかでしゃべるシーンから始まって、ストーリーが「完全なる飼育」（でもヒロインは別人ね）。黒柳さんが引き気味な中、意味不明なギャグを飛ばして「がはは」と笑い飛ばしたりして。１日の仕事が終わって、自宅マンションに帰ると、実は、奥の完全防音自宅スタジオに鎖でつるされている小島。 ……あとはもう、やるなりなんなり。ビデオをずっと回して「これが映画になるんだ！これこそがリアリティーなんだよ」と力説。和田勉、予想以上に絶倫さを見せる（bravoさんに「Hこれも長すぎ」と批評を受ける←３票）。一方、業界内では小島聖が姿を消して消息を絶った事がワイドショーに報じられて「謎の失踪！トヨエツとの破局の影響か？（いつの話やん！と突っ込まないで！）」とゴシップが流れる。ワイドショーが飛びついたお陰で警察本部の動きが鈍り、和田勉「がはは」笑いが止まらず、「完全なる飼育」の撮影も順調に進み、ついに完成。しかし、実は自宅には「本当の完全なる飼育」というマスターテープがあったのだ！ドーン（『ＡＫＩＲＡ』の音楽をここでは使いたい所だ）！和田勉の自宅で完全崩壊した小島が、完成した「本当の完全なる飼育」を見ながら一人エッチの妄想にふけるなか、試写会上映で握手する和田勉の笑顔をオーバーラップさせてフェードアウト。犯罪者の勝利をもってテロップを流す。

その２ヵ月後に本物の和田勉が大麻所持・少女監禁で逮捕となったら伝説（映画は発禁）になるであろう。そこまで切れちゃってくださいよ〜ベンベン。