★3 | C.ヘストンは演技派と常々思っている。彼の老壮年期には更に顕著だ。本作は老元保安官役が強い印象を与える。B.ガーフィールドは‘狼よさらば’原作で有名だが、元々アイディアに富んだ、ひねりの効いた西部劇小説の短編(が多いように思う)を書いている。本作でも、 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | キャラ付けや設定はいいのに意外と見せ場が少ない。コバーンの悪役ぶりがあまりに堂に入っていてヘストンが食われている。ラストの壮絶な決闘は一見の価値あり。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 魅力的すぎる悪役は作品をスポイルするという好例。善人達もコバーンの手下もしょぼすぎる。これはジェームス・コバーンのアイドル映画ですか。 (ハム) | [投票] |
★4 | バカっぽい持ち味の名優ふたりが珍しく頭脳戦を展開、中盤までは大いに盛り上がる。しかしクライマックスでやっぱりバカ全開。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | ちょっとだけ期待はずれ・・・。狸と狐の騙し合いみたい西部劇だった。1流ガンマン設定だったけど、きっとそれは過去の話だったのでは?。今は二人とも年とっちゃって体反応よりも頭脳勝負。経験?がものを言うという事で体力問題は次世代に交代ですね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 老ガンマンのエゴと、彼を追う復讐の鬼の私怨につきあわされる若い奴等に同情。J・コバーンの偏執狂気味の悪役ぶり(でもカッコイイ!)が見どころ。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |