ラスト、女性は丘を登って洋館に忍び込み、更に階段を登って、鏡を見て驚きながらも、何も無かったので階段を降りてきて、 今度は横になった平屋のモーテルからベイツが丘を登って洋館に来て階段を昇っていったから、今度はライラは階段を降りて地下に行く。

で、今度は表から裏へと精神が入れ替わったベイツが包丁片手に振り上げ、「キュインキュイン」。

ああ、もうこの辺り、心理的にも視覚的にも上へ下へ表から裏へと情報が錯綜しクラクラしてしまいます。

後、私のスキなシーン。

探偵が洋館の階段を昇って行く所。 何だか、階段を昇っていると言うか、地面が離れていってると言う感じがして、もうゾクゾク、ザワザワしました。

ああ、疲れた。