[コメント] 十三人の刺客(1963/日)
品格。ここにあって、自分たちが失ったものについて考えちゃいました・・・。戦なき時代の侍が、砂ぼこりに塗れて走る決戦でググッと込み上げる波が。なのに、殿成敗に至って、急に知恵蔵ワールドがw笑っちゃいました。待ってました!のところなんだろうけどね。それまでのスピード感が。でも、カッコ良かったですよ。映画ですよ。ホントの
後、アラカンの凄さ始もめて見ましたよ。なんかドン臭い爺さんだったけど、剣劇始まったら、彼の腰の入り方、体の使い方。本物でした。おみいそれしました。イマヘイの神々の深き欲望のボケ爺いの印象が強すぎたもんで
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