★5 | 武士の意地と面目が激突した闘い!やっぱり昔の時代劇はいい、と実感。それになにより役者の細かい所作がよい。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | “集団抗争時代劇”の傑作。 殺人機械と化した侍達の悲哀。 (成) | [投票(1)] |
★5 | 途中、どこで戦う?どこで戦う?と片岡知恵蔵に訊きながら見てました。十四人目の刺客になって観れる映画だと思います。 (きいす) | [投票(1)] |
★4 | 今これを作ったらどうだろう?侍たちの、それぞれの思いはありながら、粛々と任務をこなす「プロ集団」という悲壮な姿を描いて「プロジェクトX」みたいになっちゃうのではないか? [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★4 | リアリズムを追求しつつも伝統的時代劇の作風から脱却出来ず。西村晃に託されるリアルが「娯楽作品」だけではない事を主張しているのに・・・ [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 品格。ここにあって、自分たちが失ったものについて考えちゃいました・・・。戦なき時代の侍が、砂ぼこりに塗れて走る決戦でググッと込み上げる波が。なのに、殿成敗に至って、急に知恵蔵ワールドがw笑っちゃいました。待ってました!のところなんだろうけどね。それまでのスピード感が。でも、カッコ良かったですよ。映画ですよ。ホントの [review] (pori) | [投票(2)] |
★4 | このような時代劇を見るたびに、最近の大河ドラマを含む時代劇の粗末さが目についてしまう。
何か大事なものが失われつつあるんじゃないか? [review] (代参の男) | [投票(2)] |
★4 | 超ローアングルから捉えられたシンメトリックな画面の中で展開される新旧スター達のぶつかり合いに心が躍らぬわけがない。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 後半の乱闘シーンは大迫力。敵も味方も段々疲れていくのがリアル。 (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | 殺陣よりもむしろ敵側を計略にハメる描写が面白い。娯楽作品ですよこれは。[中野武蔵野ホール] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 時代劇の新しい息吹を感じた。……って、俺の生まれる前の映画じゃん! (tikitiki) | [投票(1)] |
★4 | 腕の立つ剣豪なのに、ぶざまな姿をさらす西村晃が良い。彼らがつけねらう殿様(菅貫太郎)も、いかにも癇癖が強く冷酷そうで、やっつけ甲斐があるね。 (木魚のおと) | [投票(1)] |
★4 | 侍の生き様、何て美しいのだろう。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 討つ側、守る側、そのどちらもが「封建社会のシステム」に従って動いているという皮肉さ、虚しさ。獲物を失った獣の狼狽ぶり。実際に学生運動を経験した工藤栄一の冷めた“革命観”が、最後にカタルシスを期待していた観客を奈落の底に突き落とす。 [review] (AONI) | [投票(6)] |
★3 | これは「動く忠臣蔵」だ! お膳立ては充分。ゾクゾクする展開だったが、肝腎の戦闘シーンの完成度が今ひとつだった。残念! ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★3 | 良い!のだけど、さすがに人数が多すぎて、対決場面も散漫な印象に。 (カズ山さん) | [投票(2)] |
★3 | 戦前からご活躍のお歴々は工藤のリアリズム志向に戸惑い、新興役者とのコラボが成功してるとも思えないので、大詰めの攻防戦までの心理的攻防に役者力が発露されず寸止めのようなもどかしさを覚える。結果なかなか始まらない殺陣を待つだけとなる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | かごに入ったねずみを猫がいたぶるのを見ていて、それほどおもしろいわけがないだろう。後半部は×。すばらしいのは、武家屋敷をそれこそおそろしいリアルな筆触で描いた前半部。気合のこもったライティング。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 『七人の侍』と『忠臣蔵』を足して2で割ったような映画です。片岡知恵蔵
月形龍之介が渋い。 (トシ) | [投票(1)] |
★3 | 莫迦殿の人生の物語に帰着した三池版に比して、こちらは西村晃の人生の物語になってしまう。基本的に誰も変わらない話で、変わらないことの美徳の最たるものを体現するのが尾張藩の陣屋詰の月形龍之介だ。そんな中、ただひとり変わってしまうのが西村晃である。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★2 | アラ寛なに言ってるか分からん。千恵蔵爺臭い。西村晃飛び跳ねすぎ。里見見せ場なし。新伍はそもそも必要ない。純子…も出てました。 [review] (G31) | [投票(5)] |