[コメント] ア・ホーマンス(1986/日)
松田優作監督の自身への強烈なナルシスが、演技はもちろん撮影に強く反映され、その世界観に引き込まれそうになる。だが、その強烈さの余り蔑ろにされる台詞や脚本。才能の欠如ではなく、想いが強過ぎたのだと思いたい。
(sawa:38)
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