[コメント] チャイナ・シンドローム(1979/米)
タイトルで興味をもって映画館に行った数少ない映画のひとつ。実際に科学者たちが理論値をジョークとしてそう呼んでいたわけだけど、そういうテクノロジーの奢り=主流感覚=長いものに巻かれろ感への感覚をうまく活かしてると思う。J・レモン得意の神経症的な演技にそれが集約されていて素晴らしい。
(エピキュリアン)
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