★3 | これも大した映画じゃないが、しかし紛れも無く「映画」だと思える風貌を持つ。あがた森魚のキャラクターを筆頭に全体に生活感が希薄だが、そこがこの映画の良さでもある。夕景や夕景の中の人物の色使いが美しい。石堂夏央の気丈な表情、キッとした表情もいい。確かにこれは「映画の面構え」だ。ラストシーンもいい。 (ゑぎ) | [投票] |
★2 | 映画は現実社会のシステムや、人間的な係わり合いを何らかの形で反映しなければ意味がない、などとは決して言わないが、この映画の監督であり、主人公の父親役の心情的モデルだと思われるあがた森魚の現実からのずれ方は、あまりにひどすぎる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 季節は、夏。
手彩色絵葉書のような、懐かしい色合いの映画である。
[review] (ネーサン) | [投票] |
★2 | 誰が見んだ? こんな映画。いや、私はリアルタイムで池袋・文芸座で
見たぞ。客、全然いなかったけど…(笑)。変なモノ好きなんて、治りようがないじゃーん! 〜開きなおりの巻〜 [review] (Linus) | [投票] |
★3 | 親父に会う為に函館までやってきたオートバイ乗りの少女。そして彼女は大人になった。 [review] (鷂) | [投票] |