[コメント] サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)
『サトラレ』を福祉的視点で見ると....
鈴木京香は作中で「サトラレだって人間です」と言っていた。サトラレがサトラレであるために本来普通の人間だったらできたことができなくなってしまう。夢を断念しなければならなくなる。しかし、この作品ではサトラレを特別視しつつも、周りの者皆が、サトラレの自己実現、「よりよく生きる」ために奮闘しているところに感動した。みんないいヤツじゃん。もちろん、おばあちゃんのエピソードも泣けたけれど。
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