[コメント] あの頃ペニー・レインと(2000/米)
久々にDVDで見直した。視点人物がパトリック・フュジットからビリー・クラダップにシフトするNY以降の展開に納得。少年の成長ではなく、青年が童心に返る話なのだ。その道具立てとしてのロックと恋。だから甘い感傷に気持ちを委ねるのが心地よい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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それにしてもケイト・ハドソンは容姿といい役柄といい、『人のセックスを笑うな』の永作博美と似ている。エキセントリックな年上の彼女、ハドソンはモロッコに、永作はインドに旅立つのだ。
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