[コメント] 女は二度生まれる(1961/日)
愚かで美しく情に生きる女を描かせたら右に出るモノナーシ!!(断言)
ワシだったら、もし文子タンがダンナの二号だったら、友達になりたい。ムリムリ? 菓子折の一つも持って行って、「ダンナが世話になってます」とワシの方からご挨拶したいくらいだわ。
よるべなき浮き草稼業の、「売るモノは自分しかない」女をいぢめて、ココまでその悲しさ美しさが描ける監督はもう出現しないでしょう(断言) 多分、若尾文子の代表作の一つ。必見。
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