[コメント] フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)
もしかしたら僕も育ち方が違っていればタチの悪い存在になってしまうのだろうか。などと考えたことを思い出す。
自衛隊の作戦の遂行を緻密に描いたからこそ、
画面せましとかけずり回ったり、メーサー殺獣光線のあまりの痛さに、水しぶきを上げてのたうつガイラの姿にリアルさ(生き生きとした姿)が備わったと思う。サンダのせつない目つきも感慨を誘う。 2002 劇場リバイバル
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