[コメント] 近松門左衛門 鑓の権三(1986/日) - 更新順 (1/1) -
半端な道行きが何時しか真実のパッションを発露させるにはひろみが軽すぎて志麻は重すぎる。釣り合わない2人は結果全く嘘臭い。しかも、本物志向のロケーションも創意のフィルターを通さぬでは絵葉書と同レベルに堕す。ズレた文化人達の自慰作。 (けにろん) | [投票(1)] | |
平和ボケ侍の自業自得・自暴自棄エロ道中記。心中の道行きならばもっと華があってよいものを、一本調子の大根・郷ひろみが台なしにしている。茶の湯シーンの退屈さは、篠田監督の妙な懐古趣味ゆえか。 (水那岐) | [投票(1)] | |
カメラ、音楽などすぐれた映像にもかかわらず、内容が希薄。迫力がないんだなあ。せっかく優秀なスタッフと組むんだから、もっとがんばれよ、といいたい。篠田 (chokobo) | [投票] |