「ライク・ア・ヴァージン」と「ロクサーヌ」は聞き入りました、見入りました。 基本的に音楽はオリジナルにはかなわない、という意見だったのですが、この2曲は別。素晴らしい出来です！！音楽監督そしてアレンジャーに拍手喝采です！！ ただ一つ気になったのは歌唱力。 ラブ・ソングなのにユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの歌がハモリきっていない（涙）。 歌手ではない２人の設定だからかしら？ でもものすごく素敵に音楽を使っているのでこの辺はもう少しプロに徹して欲しかった（涙）。 でもそれでも５点あげれるくらいいい（エンターテイメント）な映画。 歌・踊りの迫力が（これぞエンターテイメント）の１本でした。