[コメント] 贅沢な骨(2001/日)
あぅあぅする麻生さんのアゴと首が妙に美しい。脱がなくったって声でイケルのが女優だ。この声はケッコウイケル。
つぐみさんはNG。というか、元から好きな女優さんじゃないし。なんかな、「脱げばいいんだろ、ホレ」的な脱ぎ方されるとな「いいから服着て勝負しろよ」と言いたくなる。「大女優へのステップ=いい脱ぎっぷり」ってのは、どっか間違ってるぞ。このサキコって役は、例えば、微妙に太ってて、恋に引っ込み思案で、綺麗でもなんでもなくて、ホントに汚くてもいいんじゃない?まあ、汚くなくてもいいけど。麻生さんがあまりに綺麗だから、極端に対にしても良かったのにと思う。永瀬くん(←というか、こいつが最もダメだ)の「キミは汚くなんか無い!」ってセリフは、あれは永瀬くんが下手だからダメなだけで、普通にダメな男がダメな女に言う分には全然おかしくないのだ。脚本のミスじゃなくて、キャスティングのミスだな。
ところで、今日、たまたま『バージン・スーサイズ』なんてものを見てたんだが、なんだかDVDの字幕が調子悪くって、しょうがないんで途中から吹替えにした。で、キルスティン・ダンストがオパーイはともかくチューしたりしてあぅあぅするんだけど、どうにも吹替えの声優に色気がない(キルティンがって話もあるが)。そりゃ、スタジオでヘッドフォンしながら、迫真のあぅあぅ声でうんうんするのは抵抗あるかもしんないけど(抵抗は無いか。プロだしな)、「やっぱ吹替えはダメだな」と思ったわけです。
で、この映画の話に戻ると、この麻生さんの喘ぎが、とてつもなく色っぽい。やっぱ本人の声じゃないと。場の雰囲気に揉まれてる声じゃないと興ざめっすよ。改めて、女優は声で演じれないとダメだな。
麻生さんの「赤影」のチュウチュウはNG
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