[コメント] あしたはきっと…(2001/日)
吹石一恵の演技は、硬くてぶっきらぼうなところが、あまりうまさを感じないのだが、この作品のように、ごく普通の女の子として見れば、それなりに見れるかなと感じた。女の子たちのはしゃぎようには、辟易しつつも、こういう無邪気さは、何となくリアル。恋と呼ぶには淡い感情のやりとり、小さな積み重ねの中に宿る幸せ、ほんのりとあたたかく心を潤してくれた。いいんじゃないでしょうか。
(ことは)
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