[コメント] 傷だらけの人生(1971/日) - 更新順 (1/1) -
いつもの定番通りの一作ではある。が、それでも心震わせられるのは「日本人のDNA」の成せる業なのだろうか。邦画の歴史において鶴田浩二がスクリーンに映っている瞬間は引締まった時間と言っていい。幸福だった時間である。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
こいつら演じながら目に涙浮かべてやがる。演者が自身の情に溺れるなんて見苦しいったらありゃしない。じゃなんで★4?え?いや指が勝手に。あ [review] (G31) | [投票] | |
目新しさの無いお決まりのストーリー展開。なのに鶴田浩二が出てくると場面がピシッと引き締まって、目が吸い寄せられる。これが大スターの風格なのですねぇ〜・・・。工藤明子はいつもは大根だが、不器用さがいい方に転じて一途な女を好演。 (worianne) | [投票] |