[コメント] “アイデンティティー”(2003/米)
普通のフーダニットものかと思ってたら、途中から妙〜な方向にお話が流れ始めて…。反則なオチでは…と危惧したものの、まあ意外な方向にまとめましたね。よく理解できない部分もあり、鑑賞後少しモヤモヤ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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レイ・リオッタは刑事役として登場しますが、「待てよ、リオッタだけに何か裏がありそうだ」なんて思っちゃいます。で、結局やっぱりリオッタはリオッタなわけで、「ああ、やっぱりリオッタだった！」（何か意味不明の文章になってますがご勘弁を）と何故か安心。もう彼の役は偏見なしで見ることは出来ません（笑）。
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