[コメント] 抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏)
全編モノローグの嵐。なくてもよさそうなところにまでガンガンかぶさる。でも、ハウツーものとして見ればそれはそれでOKなのかも…。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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部屋の荷物チェックはないのかよ、とか。
あんなにワイヤー使ってる割にベッドがちっとも型崩れしてないぞ、とか。
素手で一撃かよ、そんなに強いのかよ、とか。
けっこうツッコミ入れたくなるとこが多いんだよなぁ…。時代も時代だしそんなものなのかもしれないけど、あまりに話の運びがよすぎて(主人公の運がよすぎて)少々肩すかしぎみな気も。
ただ、隣の房にいたおじいさんの唯一の反抗「自殺を試みた」にはひどく胸をしめつけられ泣きそうになった。
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