[コメント] シンドラーのリスト(1993/米)
少女の赤い服に涙。
シンドラーを中心に描かれていることと、ユダヤ人を中心に描かれていることに特別な新しさは感じないのだが、モノクロ映画で一瞬の赤、それは血の赤であり、心の赤であり、少女が画面を横切る静けさは、スピルバーグがはじめてこころみたこととして評価したい。
美しい映画だった。
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