[コメント] 火垂るの墓(1988/日)
生活の落差、人の世の無情、荼毘に付す、煙・・・。私の生まれる前の話しなんですが、情景描写も見事。
戦争がどうのこうのというセリフは一切ない。
だからこそ、この愚かで哀れな状況が感動となって押し寄せてくるのです。
生きるということについても考えさせられます。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。