[コメント] さすらい(1976/独)
嗚呼スッキリ。
脱糞で始まり、放尿で終わる、不器用な友情の旅路。
ヴェンダース自身が抱く祖国ドイツの文化遺産への深い愛情と、アメリカに対する強い憧れが、絶妙なバランスで共存を果たした、最初で最期の幸福な作品だったのだと思う。
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脱糞で始まり、放尿で終わる、不器用な友情の旅路。
ヴェンダース自身が抱く祖国ドイツの文化遺産への深い愛情と、アメリカに対する強い憧れが、絶妙なバランスで共存を果たした、最初で最期の幸福な作品だったのだと思う。
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