[コメント] 星に願いを。(2002/日)
ストイックさの欠片もない作品。日本人は繊細さを忘れてしまったの?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
最後に笙吾(吉沢悠)と奏(竹内結子)を直接ふれ合わせるのは、
この作品の主題の「人の心の中に残る美しい記憶」に逆らっていると思う。
あのお別れでは、奏は「笙吾と培った美しい思い出」にさよならできないよ。
心に未練が生まれてしまうじゃん・・・。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (5 人) | [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。