コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)

子供たちの見せる豊かな表情とユーモラスな一挙手一投足に釘付けになる。映画において「自然」ということなどに意味はなく、音のない虚構の中にこれだけ密な人間関係の構図を再現してしまう、「演技を付ける」という行為の重要さを改めて認識させられた。
(★4 ぽんしゅう)

投票

このコメントを気に入った人達 (2 人)ルクレ ゑぎ[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。