[コメント] ガルシアの首(1974/米)
傷だらけで塗装も剥げたやたらとデカい車が砂埃を巻き上げてメキシコを往く。この情景が良い。但し、そこにある人物の描き方は冗長さが目立ち、W・オーツの壊れゆく様が描けなかった。さらにアクション描写も「らしくない」ほど冴えない。
(sawa:38)
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